先日6月15日に新日程が発表されましたね!
さて、ここで気になるのが
え?無観客なのにいきなり大阪ダービーやるの?
札幌アウェイ連続しすぎじゃない?
過密すぎるだろ、、
みなさん様々な感想を持たれたことでしょう。
今回はそんな疑問点について、ちゃんと理由があるんだよ!
ということをお伝えできればと思います。
①直近の対戦相手について
7月まで行われるリーグ戦では
可能な限り近隣のチームとのゲームを優先することに決まりました。
もちろんそこには、コロナの影響があります。
チームによっては遠征になってしまいますが
基本的には東と西の2地区にチームを分けて
それぞれの地区で試合を組んでいきます。
その結果、いきなり大阪ダービーになってしまったのです。
また、札幌に関しては札幌市内の感染者が多いこともあり
暫くは関東でキャンプを行いながら日程を消化していきます。
その結果が連続アウェイというわけです。
②その他日程の決め方は?
今回はシーズン開幕後ではありましたが
再び日程くんが登場したそうです。
コロナの影響で、別日程を確保しなければいけないのですが
延期になったイベント事はJリーグだけじゃありません。
そのため、会場の確保がとても困難になりました。
使用できる会場日程を踏まえ
かつ、アウェイが続かないように全チームとのホーム&アウェイを成立させる。
なかなかに大変そうですね。
急な大阪ダービーもこの辺が関係してそうです。
また、ルヴァン杯の新ルールも決まり
リーグ戦の消化を優先していくことになりました。
なお、代表ウィークも関係なく進行するそうです。
FC東京あたりから不公平だとの声も上がりそうですが、その通りです。
今年のJリーグは不公平なリーグなのです。
そうして決まった日程ですが
再開後暫くの札幌がコロナの影響でアウェイ連戦。
また、会場の関係で9月の広島がアウェイ連戦になります。
これも仕方のない部分ですね。
みんなで妥協しあって、リーグを成立させることが最優先なのです。
まとめ
7月は東西2分割をして、近隣チームとの試合消化が優先される。
日程を変更したので、会場確保がとても困難だった。
多少不公平な部分もあるが、そこは受け入れてもらう。
とのことです。
とにかく近々では感染リスクを可能な限り抑えて、Jリーグから感染を拡大させないことが大事になります。
以下参考にした動画です。
そこそこ長いのでお時間のある時にどうぞ。
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