圧倒的に時間が足りない!(笑)
セレッソ大阪戦の悲しい記事を書き終えて
明日(今日かもしれない)行われる清水戦の記事に取り掛かっております。
セレッソ大阪戦は悔しい敗戦でしたが、切り替えてリーグ戦に注力していきましょう。
鳥栖の皆様が心配ではありますが、19日の試合が延期?になりましたので
明日は全力投入できます!
今日のトピックスです。
- 各チームの現状を確認
- 注目ポイント
- スタメン予想
ではいきましょう!
ベガルタ仙台の現状
ベガルタは前節、ヴィッセル神戸にて7試合ぶりの勝利を収めました!
しかし、直近のルヴァンカップC大阪には成すすべなく敗戦。
メンバーが異なるものの、お世辞にも好調とは言えないでしょう。
ですが、スタメン組で言えば4-2-1-3を採用後
間違いなく安定し始めています。
強力な攻撃陣を要する清水ですが、簡単にはやられないでしょう。
まずは無失点で堪える必要が出てくるかと思います。
ドウグラスがいなくなったものの、Cジュニオも十分怖い存在です。
まずはこの選手をどのように封じていくか作戦を立てて挑みたいところ。
清水エスパルスの現状
清水は長いトンネルを脱しました。
開幕5連敗から始まり、現在は4試合負け無しと
完全に波に乗り始めております。
新監督の元、戦術が磨かれているのでしょう。
横浜FMと類似した戦術で、ポステコグルーのサッカーに再現性があることを証明して見せました。
あとはリーグ戦まだ得点の無いトップ下の後藤にエンジンがかかれば、連勝街道まっしぐらといったところでしょうか。
お互いの守備が薄い個所を攻め切れるかに注目!
お互い守備に不安の残る個所があります。
ベガルタであればCBが個で負けて失点することが多いですし
清水であれば同じく立田の個所と、右SBエウシーニョの裏のスペースは狙いたいポイントになります。
両チームとも、相手の弱点をいかにつくことが出来るか注目です。
とくにベガルタは、清水のCジュニオには気をつけたいところ
背中で背負ってボールを受け、そこから前を向ける選手です。
入れ替わられてファールを誘われると、前節の札幌DF田中駿汰の二の舞になりかねません。
西澤も昨年の2試合目では、名指しで穴扱いされましたから、平岡とのマッチアップに燃えていることでしょう(笑)
清水DFはロングボールを跳ね返すパワーに長けていますから、西村や(出場すれば)道渕のドリブルにも注目したいです。
きっと長いパスよりも、細かい侵入の方が嫌がるはずです。
万能型ボランチRアウグストと変則SBファンソッコに注意!
なんだかんだ言って、今の清水のキーはこの2人かなと思います。
ファンソッコが左SBに入り、無難なプレーでバランスを取るから全体が安定しますし
ロングボールへの対応も強固になりました。
なにより、急造SBって訳でも無く、広島や鹿島で培ってきた確かな技術がありますから
全くと言っていいほど不安定な要素がありません。
また、清水の心臓となっているのがRアウグストです。
守備の際には最終ラインまでおりてきて
チャンスと見れば前線にも顔を出します。
理想的なボランチの選手です。
長く戦列を離れていましたが、有り余ったパワーを発散するかのように躍動しています。
前節決勝ゴールを決めましたし
今節も要注意です。
ヘナトもハモンと同じくRで発音するんですね
スタメン予想

とくに面白みもないので特筆すべきことはありません(笑)
自分が真瀬予想したポジションに、もしかしたら道渕が復帰してくるかもしれません。
蜂須賀を左において、エウシーニョよりも高い位置でプレーしてくれることを期待したいです。
また、古巣戦になる平岡と長沢には注目です。
昨年長沢は2試合ともゴールゴールを決めていますし
平岡もこの試合にかける思いは強いでしょう。
是非、ピッチ外から見ることが予想される水曜日の若手組に背中を見せてほしいと思います。
それでは、応援頑張りましょう!
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